78件のひとこと日記があります。
2015/10/04 13:59
15年 スプリンターズS
- 2015年中山11
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- ◎ベルカント
- 2015年中山11
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- ◎ベルカント
- ○ティーハーフ
- ▲リトルゲルダ
- △リッチタペストリー
- 2015年中山11
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- ◎ベルカント
- ○ティーハーフ
- ▲リトルゲルダ
- △リッチタペストリー
馬券の購入は3連複を想定
◎ ベルカント
サクラバクシンオー産駒は、スプリンターズSで案外らしいが、血統を持ち出すのなら、母母父Sir Tristramを私は評価したい。オーストラリアでリーディングサイアーに3度輝き、南半球のサンデーサイレンスとも呼ばれた同馬。サクラバクシンオーの血だけでは乗り切れなかった壁も、同馬の血がプラスされることによって、クリアする原動力になるのでは。
記録の懸かった時の武豊ジョッキーの勝負強さは、キズナの日本ダービー、今年のフェブラリーSで証明済み・・・だったが、昨日シリウスSを勝ってしまったのは、正直予定外(笑)
まぁ、3連複の軸なら・・・・。
○ ティーハーフ
もっと内枠なら、本命まで考えていた馬だが、さすがに8枠16番ではポカもありうるということでこの位置。
まず、岡崎特別の内容が圧巻。同日の高松宮記念と比較しても、まぁ、この日は雨が降り続いていて、9レースより11レースの方がコンディションが悪かったらしいが、斤量も高松宮記念組より0.5kg差あったことを考えれば、エアロベロシティ以下には遜色ない。
前走は負けたが、滞在競馬でルーティンの坂路調教が出来なかったこと、国分優作ジョッキーがコーナーから早めに仕掛けようとしたあまり、直線に出す前に馬とケンカしたことが原因と考えられる。
大外になったことで、想定より人気は落ちているし、ジョッキーともに今回は挑戦者の立場。
いずれにしても悔いの残らない競馬を。
▲ リトルゲルダ
中2週のローテは堅さがとれてちょうどよい。
内枠の先行馬+母父ミスプロ+春のG1で2勝を上げたここ一番の男・川田ジョッキー
買い要素はこれだけあるのにブービー人気。
狙うでしょう。
☆ リッチタペストリー
サンタアニタSCのレースが頭から離れない。
5頭立てとはいえ、ハナをあれだけ主張して、ハナを奪えず。
その時点でジ・エンドかと思いきや、そこから盛り返して見せたのはまさに底地からのなせる業。
父 デインヒル系、母父 Sadler's Wellsもこのレースに合いそうで。
あとは、紐に
△ ストレイトガール
△ コパノリチャード
△ ウリウリ
△ ウキヨノカゼ
△ サクラゴスペル
など、切るに切れない馬を。
レースが楽しみですね!