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2015/03/15 00:55
中山牝馬S 2015 予想
◎アイスフォーリス
◯パワースポット
▲シャトーブランシュ
△ケイティバローズ
△ブランネージュ
ミナレットさん、今回は出遅れない番です。
出遅れないで下さい…
ミナレットが出遅れなければ、彼女の作り出すペースはおよそ前半3F35.5?36秒の想定。
おおよそ、このレースとしては平均ペースか。
このレースは年によってラップバランスがまちまちだが、先の想定ペースで流れた年を何年かピックアップしたところ、
?スローペースな2000m重賞好走
?1600m戦での好成績
のどちらかをもつ馬が多かった。
今年の出走メンバーを見ると、
?に該当しそうなスイートサルサ(愛知杯3着)はなんと出走取り消し。
◆愛知杯4着(1+1/2+ハナ差)のシャトーブランシュを準クリア扱い。
?に該当しそうなのは、
◆パワースポット(京都牝馬S 3着、紅葉S 0.2差圧勝)
◆ケイティバローズ(ユートピアステークス スイートサルサのクビ差2着)
※今年のユートピアステークスは時計面から見て、相当優秀。ケイティバローズはメンバー中、斤量経験で優位だったので激走出来たとも言えるが、直線入り口でシャトーブランシュにぶつけられても怯まなかったのは相当のインパクトがあった。
(シャトーブランシュも3着までは追い上げた。)
という流れの予想だが、本命はアイスフォーリス。
やはり、前走の中山金杯の掲示板組みは買わざるを得ない。
今日の中日新聞杯でもパッションダンスが4着に来たところを見ると、あらためてそう思う。
じゃあ、対抗は穴目を狙ってケイティバローズか。
とここで、ケイティバローズが3/4にレースに使っていたことに気づく。
重賞に臨む牝馬で、中1週(実質0.5週)ローテは非常にマズイ。
しかし、中山牝馬Sの特注血統(と個人的に勝手に思い込んでいる)キングマンボを含み、血統的な魅力もあるこの馬を消しには出来ない。
ここは△くらいの評価にしておこう。
となれば、対抗は父母父にキングマンボを含むパワースポットか。
前走の京都牝馬は、最内奇襲攻撃のゴールデンナンバーより、この馬の方が強かったと思う。
▲にシャトーブランシュ。
キングヘイローはこの前中山非根幹重賞のAJCCを勝ったクリールカイザーの父でもある。
母父トニービンもこのレースに合いそうで。
最後にブランネージュにも印を回す。
この馬は単純に調教タイムが良いと思った。
ローズSとか秋華賞とか掲示板に載ったけれども、負けた相手が弱メンなので、この辺は評価に含めない。