268件のひとこと日記があります。
2020/08/05 18:19
日本最長距離ステークス
「激動の昭和名馬列伝」という本より。
かつて日本最長距離ステークスというレースがあったとのこと。
距離は4000メートル。
最後の勝利馬は白い逃亡者と呼ばれたホワイトフォンテン。
このレースは昭和50年まで行われ、廃止になった理由は勝ち時計が「調教並みで遅すぎる」とのこと。
もし今も4000メートルのレースがあったら天皇賞春の勝ち馬、フィエールマン、ゴールドシップ、フェノーメノ、キタサンブラックあたりの争いになるのでしょうか。
しかしメジロマックイーン、ライスシャワーがレースに出ていたら両馬のマッチレースになるかも知れませんね!
勝手な想像ですが。
写真 メジロマックイーン
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パチパチさん
フェイムゲームが4連覇ぐらいして、名ステイヤーの名を欲しいままに…
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走破時計、4.46.1ですか。
下手したら障害もあって距離も長くなる、
中山GJや中山大障害の方が速いくらいなんですね…笑
4000mレースが今もあったなら…
メジロマックイーンやメジロブライト、サクラローレル、マヤノトップガン、ライスシャワー、ヒシミラクル…
どれも強そうですけど、やはりちょっと変わった馬が活躍してそうな気がします。
ペインテドブラック、ユーセイトップラン、ホットシークレット。
アルバートにトウカイトリック。
考えるだけで楽しいですね。 -
(株)こな&バチ男さんがいいね!と言っています。
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ひろちゃんさんがいいね!と言っています。
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マックもライスも
ディープの足元にも及びません
残念 -
GOLD船さんがいいね!と言っています。
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広瀬北斗さんがいいね!と言っています。
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広瀬北斗さん
色々と理由はあるかと思いますが、やはり競馬が一般大衆に広まった事が大きいかと思います。
競馬の神髄にはまっていくと長距離戦の駆け引き等にも楽しさを見いだせますが、払戻金が大事な人達にはとっとと結果が見られる短距離戦の方が好まれてしまいます。香港・豪州等のままレース体系はそれが極限化したものの様ですね。 -
バンバ・ラルさんがいいね!と言っています。
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ドップラーシフトさん
ステイヤーは個性的な馬が多いような気がします。
長距離レースも道中の入れ替わりが激しかったりすると面白いですね。