クローディオの惨敗

戦前は調教時計の悪さに評価が下がる一方でしたが、素質と血統と何より去年の募集時の一頭だけ別企画の馬体を信じていましたが、残念な結果でした。
石坂先生のコメントは他の馬と何ら変わらないものでしたが、出資者にとっては、金額的にもさることながら、希望する馬に毎年募集が出来ない状況の中で、二年分の思いがあっただけに、ショックはひとしおです。

勿論競馬なので、何があるか分からないのは常ですが、今日の結果は熱くなっていた自分自身を冷静にもしてくれました。