天皇賞春

天皇賞春
キタサンブラック

前でああいうレースされて捕まえられる馬が居たら、
やっぱりディープインパクトみたいな
捲りきって突き放すレースが出来る馬じゃないと。
それが出来るレベルの馬が居ない＝キタサンブラックの天下

それに大逃げをした馬が居た。
あの馬のお蔭でキタサンブラックは2段逃げのような状態になって、
その上大逃げレースは実力勝負になり易い。
キタサンブラックは自分に向く力勝負の形に出来た。

負ける負けないじゃなく、負け様が無い形。
盤石なレースだった。


シュヴァルグランは、思い通りの競馬をしてくれた。
それでも捕まえきれなかったね、しょうがない所。

アドマイヤデウス・・・もう少し頑張ってくれよ・・・＾＾；


今の時点のサトノダイヤモンドの評価は、このレースの着差が妥当な評価なんだと思う。
有馬は同厩舎同馬主の馬が居て、
ちょっと突っ掛けさせる事が出来た（本来はもっと行かせたかったんだろう）が、今回は居なかった。
私の単なる考え方ですが、去年の有馬記念は評価し過ぎない方が良いと思う。
ただ、サトノダイヤモンドはあとちょっと成長出来ると思うので、
まだチャンスはある馬と思います。


ついでに私の考え、今年の春はキタサンブラックに逆らわない方が良い。
◎か○以下の評価をしたらいけない。

ただ、大阪杯→天皇賞春と来て次の宝塚記念は・・・
今回は2着以下は無いと思いましたが、次は3着はあるかも？と思っています。
まだ確定ではありませんが＾＾


配当は・・・こんなモノなのか＾＾；
アドマイヤデウスがあと少し頑張ってくれていれば・・・(-_-)
まあ来週も頑張りましょう(^-^)