桜花賞

◎８ ルージュバック号。
オトコ馬相手に重賞勝ち＆レコード勝ちしている点や、32秒8や33秒3の速い上がりで勝利している点から、能力面は高く評価できると思います。
前出の上がりの速さから阪神外回りでなら距離の不安もなく、鞍上（元地方所属騎手は近８年の桜花賞で５勝）や血統（母父ノーザンダンサー系は桜花賞６連覇中）も好印象。
人気高騰でも軸は不動と見ます。
問題は相手探し。

○11 キャットコイン号を抜擢。
クイーンCで４着に負かしたアンドリエッテ号がチューリップ賞で２着、５着メイショウメイゲツ号がアネモネSで２着、７着ロッカフラベイビー号がフラワーCで４着と、クイーンCはハイレベルなメンバーだったと見ます。
東京でのデビュー戦では33秒6の上がりで勝ち切っており、直線の長いコースへの対応力も上々。
血統面（母父がノーザンダンサー系か）、枠順（近８年は1〜3枠が大不振）もクリアしており、２着争いでは１歩リードしていると見ました。

以下、良馬場で▲７ クルミナル号の巻き返し、速い上がりに対応できればの★13 クイーンズリング号、枠が不遇も実力は上位の△６ レッツゴードンキ号、やや過剰人気も良馬場でも大崩れはしていない△15 ココロノアイ号、良馬場でのキレに不安もＧ１向きの底力がある△９ アンドリエッテ号まで手広く押さえたい所。

【買い目】
三連複で８、11二頭軸の、相手に６、７、９、13、15の５点で勝負します！(・ω・)ﾉ