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2015/05/03 10:34

天皇賞

2015年京都11
  • ◎ラストインパクト
2015年京都11
  • ◎ラストインパクト
  • ○カレンミロティック
  • ▲サウンズオブアース
  • △アドマイヤデウス
2015年京都11
  • ◎ラストインパクト
  • ○カレンミロティック
  • ▲サウンズオブアース
  • △アドマイヤデウス

【馬場読み】
予報が目まぐるしく変わっており難解ですが、降雨は16時過ぎから、よって馬場はパンパンの良馬場と、それぞれ想定します。

【予想のスタンス】
過去10年で1番人気が(1-0-1-8)、11番人気以下が3勝2着2回と、荒れに荒れているレース。
それもそのはずで、ただでさえ数少ない(参考になるデータが少ない)長距離戦(この記事では3000m以上のレースと定義)の上、他の長距離戦には見られないこの時期特有の超高速馬場。
他のレースとはまったく異なる能力を求められるだけに、信頼に足る馬などそうはいません。

まして今年は当レース連覇中だったフェノーメノ号が回避。
正攻法の予想よりも、最初から荒れると決め付けての予想でも面白そうです。

ちなみに、今年の(今年も)阪神大賞典は時計・上がりの掛かる馬場だっただけに、超高速馬場に変わる今回は、同レースで惨敗した馬にも逆転のチャンスがあると思います。

【枠】
ご存知の方も多いかと存じますが、近年の天皇賞・春で穴を開けているのは内枠の馬。
今年も超高速馬場だけに、内枠の馬を狙いたいと思います。

【注目馬】
そこでまず注目は◎4 ラストインパクト号。
長距離重賞ではまだ勝てていないディープインパクト産駒という点は気になりますが、同じ父ディープインパクト、母父ミスタープロスペクター系のトーセンラー号が13年に2着している他、父か母父がミスタープロスペクター系という馬は、過去10年の天皇賞・春で1勝2着4回3着2回(スズカマンボエリモエクスパイアビッグゴールドメイショウドンタクトウカイトリックなど)と活躍しており、不安を補って余りある魅力があります。

大阪スポーツの松浪記者いわく「大型馬ながら最近は馬体をシャープに見せるようになってきた」との事で、長距離馬として完成の時を迎えて来たのかもしれません。
高速馬場だった昨年の京都大賞典で、前出のトーセンラー号を負かしているのも買い材料です。

もう1頭注目なのが○2 カレンミロティック号。
長距離重賞に強い(4勝)ハーツクライ産駒で、G1連対もある実績馬。
13年の垂水Sでは1分44秒5のレコードで5馬身差圧勝しており、超高速馬場への適応力も文句無しです。

【まとめ】
◎○両馬の単勝4、単勝2と、◎−○の馬連2−4、ワイド2−4との、計4点で勝負します(・ω・)ノ

(データ等引用元 JRA、netkeiba)

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