新潟大賞典

【傾向】
近5年の勝ち馬の内、実に3頭にセントライト記念で連対という珍しい共通点があり、残る内の1頭も当レース勝利後ではありますが、京都大賞典でも勝利という実績があります。
当レースは2000mですが、どうやら数字以上にスタミナを求められるレース（コース？）だ、という印象を受けます。

他には、好走馬の馬齢は4〜6歳、負担斤量は55〜56.5kgというのが傾向として挙げられそうです。

【注目馬】
◎13 アズマシャトル号。

1600mのOP特別でも2着のある馬ですが、血統を見ると、半兄がセントライト記念で3着のピサノパテック号（父サンデーサイレンス号）で、父がオークス馬サンテミリオン号やルルーシュ号、トレイルブレイザー号（どちらもアルゼンチン共和国杯の勝ち馬）を輩出しているゼンノロブロイ号。
長めの距離にも対応できる可能性を漂わせています。

G3でならいずれも0秒2差で2着（ラジオNIKKEI杯）、4着（チャレンジC）、5着（毎日杯）の実績がある点や、上がりの速かったレースでも好走している点（いずれもOP特別を、それぞれ33.0、33.2の上がりで2着）も買い材料です。

他では○3 デウスウルト号や、上がりの掛かるレースになった場合の▲15 ハギノハイブリッド号、△14 マイネルディーン号辺りに注目です。

【まとめ】
馬連13、3、15、14の4頭ボックス（全6点）で勝負します(・ω・)ﾉ