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2015/05/31 10:46
日本ダービー
- 2015年東京10
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- ◎リアルスティール
- 2015年東京10
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- ◎リアルスティール
- ○ドゥラメンテ
- ▲キタサンブラック
- △タンタアレグリア
- 2015年東京10
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- ◎リアルスティール
- ○ドゥラメンテ
- ▲キタサンブラック
- △タンタアレグリア
【馬場想定】
「降水確率20%。雲はあっても、お出かけに問題ありません。」(ウェザーニュースより引用)なら、降っても稍重までか。
良馬場想定時の予想のままで行きます。
【2強の分析】
ドゥラメンテ号は上がりタイムに不安が。
前走は鮮やかでしたが、数字はあくまで33秒9。自己ベストを更新する事ができませんでした。
自己ベストの33秒7をマークしたレースでは[1・2・0・0]と詰めの甘さが目立っており、上がりが速くなりやすい東京の高速馬場には不安が残ります。
12年のゴールドシップ号(5着)のように、高速上がりでの決着への対応力不足を見せてしまう危険性も無きにしも非ず。
リアルスティール号は前走が完敗も、3着には2馬身以上の着差をつけており、上がりも出走馬中2位タイをマーク。負けて強しの内容でした。
仮に今回も厳しい流れになれば逆転は苦しいですが、他路線組を見る限り、それでも2着は死守できそうなメンバーに映ります。
逆に流れが落ち着くようなら、デビュー戦で見せた33秒3の上がりを武器に逆転も充分でしょう。
【馬券作戦】
2強はやはり力量上位で、馬単なら両馬の表裏折り返しは必須。
ただ、崩れがあるなら○14 ドゥラメンテ号の方と思えるだけに、ここは◎13 リアルスティール号からヒモ穴狙いで行きます。
【ヒモ穴なら】
先行力が脅威の△17 キタサンブラック号。前走より少しでもペースが緩めば、簡単には止まらないでしょう。
2月の500万下戦で、サトノラーゼン号を3馬身差完封している点も好印象です。
[2・4・0・1]と、典型的な相手なりタイプの△2 タンタアレグリア号。内枠と、33秒5の上がりで連対している点が大きな魅力です。
昨年12月のホープフルS挑戦時は完敗でしたが、当時から成長しているようなら面白い1頭です。
【まとめ】
馬単◎→○△△と○→◎の13-14、13-17、13-2、14-13と、三連複◎=○=△△の13=14=17、2=13=14との、計6点で勝負します(・ω・)ノ