競輪
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2017/12/27 21:09
ホープフルS
【レース傾向】
G2昇格後の3年間の勝ち馬の馬番は「10、6、2番」。ただし10番から勝ったシャイニングレイは先行策で勝っている事から、1コーナーまでにはある程度内に潜り込みたいコースかと思われます。
また、この3年間でディープインパクト産駒が2勝（3年間で7頭が出走、うち1頭が出走取消）。
勝率33.3％・単勝回収率198.3％と猛威を振るっています。
他では、ステイゴールド産駒が出走1頭で2着と好相性。
【本命馬】
内枠を引けたディープインパクト産駒の◎��トラインに期待。
前走はペースがスローすぎて自身がハナに立つ形となりましたが、その上で出走馬中最速の上がりをマーク。圧勝でした。
3着には0秒7、5着には1秒1もの差をつけましたが、その3、5着馬が次走ですぐに未勝利戦を勝っており、決してメンバーに恵まれていたというわけでもなさそうです。
また、気性的な問題（かかる、もまれ弱いなど）は分からないのですが、ラップの刻み方はむしろ差し馬のそれで、鞍上次第で控える競馬もできそう（というより控える競馬の方が持ち味が活きそう）。どんなペースになっても対応できる可能性は十分です。
【まとめ】
東スポ杯2歳Sの2、3着馬は意外に順列が難しいです。
叩いた上積みが大きければルーカスですが、レースの内容が良かったのは3着のシャルルマーニュの方。中山適正も高そうですし、最大のヒモ穴になりそう。
◎�イ�ら馬連で、�Л┃��������韻悗�7点。
- シャイニングレイ
- ディープインパクト産駒
- ステイゴールド産駒
- トライン
- ルーカス
- シャルルマーニュ
