3月3日（土）の予想結果・レース感想

【播磨S（阪神10レース）】
…→△→…で三連単大ハズレ。

◎ラユロットの前走と今回の敗因は、ただ太目残りなだけだったって事は良く分かりました（遅）。
とはいえ負け過ぎ（前走が0秒8差9着、今回が1秒0差8着）ですよねえ。仮に次走馬体重が絞れたとしても、すぐにほいほいと飛び付いちゃっても良いものなのかしら？（悩）

○アディラートはレース前にも書きましたが、元々スタートが悪いので多頭数で内枠だと包まれて詰まってしまいますね。
次走以降、外枠に入れるようなら単穴で狙えるかな？

【チューリップ賞】
◎→…→▲で三連単ハズレ。

ですが、◎ラッキーライラックがある程度時計の速いレースにも対応してくれて一安心しました。これなら桜花賞でも大崩れはしないでしょう。
今回の2着以下とはもう勝負付けが済んだかな？

○サラキアは唯一穴っぽかったので期待しましたが、スタートの悪さは前走もこれぐらいでした。もう少し末脚が切れるかな？とも思ったのですが、時計の裏付けの無かった馬にそこまで求めては酷ですね。

【オーシャンS】
…→…で馬連大ハズレ。

ですが◎ネロもミナリク騎手も自分の競馬はしてくれ、良く頑張ってくれました。

勝ったキングハートは前走の敗因が太目残りだと思っていたので、更に体重が増えたのを見て「これは来れない」と思ったのですが（苦笑）。
キングハートの父オレハマッテルゼは6歳にして重賞初制覇を果たした遅咲きの馬だったので、キングハートも遅ればせながら成長期を迎えたのかも知れません。

ナックビーナスは枠がもう少し内なら…。惜しいアタマ差ですね。

高松宮記念本番で買いたいのはレーヌミノルかな？
今回は調教本数の不足が指摘されていて0秒1差6着なら、本番では変わって来そう。

本番、時計・上がりが掛かるようならロードクエスト（0秒2差7着）にもチャンスがあるかも。
マイルGI2着の素質馬だけに、地力上位を見せるかも知れません。

後は叩き良化型のスノードラゴン（0秒6差11着）や、今回は調教から動きが悪かったジューヌエコール（0秒6差12着）辺りの一変も面白いかも。
高松宮記念は穴ムードが漂って来ました。