4月21日（土）の予想結果・レース感想

【福島牝馬S】
▲→○で、馬連3070円あたり！ヽ(・∀・)ノﾜｰｲ
馬連ボックスの中でも比較的高目の組み合わせが来てくれ、久々の快打となりました。

勝ったキンショーユキヒメは暑い気候も合うのか、久々に好走。上がり1位をマークしての差し切りで、能力上位を証明してくれました。

2着カワキタエンカは逃げて上がり3位タイ（トーセンビクトリーやレイホーロマンスを上回った）と、非常に強い内容。

3着に勝ち馬と同じメイショウサムソン産駒のデンコウアンジュ。こちらもGI2着があるように能力は上位でした。

4着トーセンビクトリー、5着レイホーロマンスは2着馬のパワフルな逃げに、追走で脚を使ってしまった格好。

とにかく1、2着馬の強さが際立ったレースでした。

【あずさ賞（京都8レース）】
◎→…→○で、三連単ハズレ。
ジェシーが暴走気味の逃げを打ち、当距離にしては上がりの掛かるタフなレースになりました。

勝ったアルムフォルツァは上がり1位マークで地力の高さを証明。自己条件では地力・末脚ともに上位でした。

2着トーセンアイトーンは上がりの速い決着に不安がありましたが、自己ベストを更新する上がり35秒0（2位）をマーク。成長を感じさせました。

3着ジェシーは、33秒台の上がりを持ちながら、鞍上のペース配分ミスで直線失速（今日の上がりは35秒9）。ペース配分次第では勝ちも狙えるメンバーだっただけに、非常にもったいないレースになってしまいました。