5月13日（日）の予想結果・レース感想

【ヴィクトリアマイル】
…→○で、馬連ハズレ。
勝ち時計は1分32秒3（レースの上がり34秒0）。雨の影響はほとんど感じない時計での決着でした。レースレベルには正直疑問符です。

2着リスグラシューは断トツの上がり32秒9をマークも、位置取りが悪かったため届かず。東京新聞杯や阪神牝馬Sでは中団で競馬が出来ていただけに、なぜ本番に限って…。もったいないレースでした。

4着◎アエロリットは鞍上がスローペースに落とし過ぎて自滅。もったいない（略）

5着ミスパンテール（ダイワメジャー産駒）はリスグラシュー（ハーツクライ産駒）との比較ではやや成長力不足だったか。ディープインパクト産駒（1、3着馬）やハーツクライ産駒に比べて、末脚の爆発力でも劣っていたかも知れません。

レッツゴードンキは1200mでなら33秒前半の脚で勝ち負けしている事を考えると、上がり33秒9での6着はやはり距離。

7着ソウルスターリングは自己ベストの上がりをマークして0秒4差と、前走よりは良化。何とか復活して欲しい馬です。

アドマイヤリードは同じ稍重だった昨年より0秒9も時計を詰めるも、8着。時計の速い勝負では苦しいか。

10着レーヌミノルも同じ稍重だった昨年のマイルCS（4着）より0秒9時計を詰めましたが…。こちらも時計の速い勝負はNGか。