5月20日（日）の予想結果・レース感想

【優駿牝馬（オークス）】
◎→…→○で、三連単ハズレ。
レースレコード（ジェンティルドンナ）と0秒2差。上がりはジェンティルドンナが34秒2で、アーモンドアイが33秒2。もう少し各馬が逃げたサヤカチャンを追い掛けていれば、レースレコードでの決着になっていた可能性が高そうです。

勝ったアーモンドアイは、前出の通り上がり33秒2（単独1位）をマーク。上がり2位が33秒9だった事を考えると、桜花賞に続き今回も1頭次元の違う競馬。歴史的名牝の誕生と言って良さそうです。

2着リリーノーブルは、桜花賞では3度目の対戦にして初めてラッキーライラックの上がりを上回っていました。次に繋がる負け方をしていた馬を無印にしてはいけませんね。

サトノワルキューレ、パイオニアバイオは、自己ベストタイの上がりすら出せず6、7着。レースレコードだった割にはフローラSのレベルは高くなかった様です。ひと夏越しての成長に期待。