エプソムカップの予想結果・レース感想

○→…→△で、ワイドはずれ。
発表は重馬場。勝ち時計が1分47秒4、上がり単独1位のハクサンルドルフの上がりが34秒7と、雨の影響をかなり受けた馬場でした。

勝ったサトノアーサーは、陣営は道悪に対して泣きが入っていましたが、重馬場のきさらぎ賞で2着（ダンビュライトに先着）、発表よりかなりの馬場の悪かったやや重の洛陽Sで勝利と、むしろ道悪は巧者の部類。

2着ハクサンルドルフも、不良の甲斐路Sで勝利と道悪は上手で、この馬場なら好走しても不思議ではありませんでした。

3着グリュイエールは、勝ち馬の上がりを上回る好内容。レコード決着のレースや、33秒台の上がりを求められるレースになっても好走できているので、良馬場でも楽しみ。

14着ダイワキャグニーは、道悪に泣かされたクチ。良馬場で見直しか。

15着◎アデイインザライフは、これで引退との事。お疲れ様でした。