競輪
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2018/10/21 03:50
菊花賞 予想
【神戸新聞杯は"スーパー"G2】
まずは上の画像をご覧ください。これは2400m（外回り）で行われるようになってからの神戸新聞杯で、（1）3着以内に入り、（2）かつ上位3頭の中で上がり1位（タイも含む）をマークした馬の、菊花賞での着順と、主なG1タイトルです。
ご覧の通り、そうそうたる顔ぶれで、12頭中10頭が、菊花賞以降の何らかのG1（エイシンフラッシュは天皇賞・秋）を奪取しています。
菊花賞での成績も【5-2-0-4】、単勝回収率163％・複勝回収率118％と優秀で、神戸新聞杯での速い上がりをマークしての好走は、G1戦線での確かな活躍を約束するものだと言えるでしょう。
【注目馬】
では、今年の該当馬はどの馬か。実は勝ったワグネリアンではありません。
2着の◎��エタリオウです。
神戸新聞杯ではワグネリアンに0秒1差に迫り、上がりでは0秒3上回ってみせました。0秒2差4着のダービーでも0秒8上がりで上回っている事から、決してフロック（まぐれ）ではありません。
父ステイゴールドから長距離耐性も高そう。混戦模様を断ち切るのはこの馬でしょう。
強敵は、実際にダービーで◎に先着した○��エポカドーロ。
そのダービーは直線の長い東京で逃げて粘り通すという強い内容。
速い上がりはマークできないタイプなので、スタートでつまづいて位置取りが悪くなった前走は度外視していいでしょう。
◎と同厩舎の▲��ユーキャンスマイルが血統面から穴候補か。
母ムードインディゴはダンスインザダーク産駒らしく、3歳秋から本格化。春はG3で6、5着、オークスでは10着大敗でしたが、3歳秋にはローズS、秋華賞で連続2着と著しく成長しました。
母父としてのダンスインザダークはキングカメハメハと同じミスタープロスペクター系の種牡馬と相性が良く、ラブリーデイ・アルバート・ショウリュウムーン等を送り出しています。
以下、○を離して先行できた時の△��ジェネラーレウーノと、葉牡丹賞でこれに迫り、京都新聞杯では上がり1位をマークした△��シャルドネゴールド、デビューから4戦続けて上がり1位マークの△��グロンディオーズに、前走圧勝の△��アフリカンゴールド。
【買い目】
馬連ながし。軸��から相手�キЛき鵜���へ流す、6点。
- エイシンフラッシュ
- ワグネリアン
- エタリオウ
- エポカドーロ
- ユーキャンスマイル
- ダンスインザダーク産駒
- ダンスインザダーク
- キングカメハメハ
- スペクター
- ラブリーデイ
- アルバート
- ショウリュウムーン
- ジェネラーレウーノ
- シャルドネゴールド
- グロンディオーズ
- アフリカンゴールド
