エリザベス女王杯の予想結果・レース感想

【予想結果】
△⇒△⇒○も、◎レッドジェノヴァからの馬単だったのでハズレ。
一時は印上位馬の馬連ボックスや、クロコスミアに◎なども考えていたのですが、ボックスだとリスグラシューが無印になるのでやはりハズレ、クロコスミアは岩田騎手が信用できずに評価を下げる形となってしまいました(´・ω・`)

【レース感想】
リスグラシューは出走馬中唯一上がり33秒台（33秒8）をマークして完勝。距離だけが不安材料だった馬ですが、昨年8着時から18kgも馬体重を増やし心身ともにパワーアップ（気性が落ち着いて来たのが馬体重増の要因の1つでもあるでしょう）、モレイラ騎手の手綱さばきも冴え、見事距離を克服、文句無しの形でG1馬の仲間入りを果たしました。

クロコスミアは3ハロン目から7ハロン目が12.9-12.7-12.3-12.5-12.5。ここまでマークが薄ければ簡単に止まる馬ではないのは昨年で証明済みで、上がり4ハロンを12.0-11.6-11.4-11.7でまとめて2年連続で2着に粘走。

3着はモズカッチャン。個人的にはパドックで太く見えました。札幌記念の疲れで調整が遅れたか？

レッドジェノヴァは4着。現状力負けの印象で、今後の成長に期待。ただこの馬が力負けとなると、必然今年の京都大賞典のレベルに疑問が出て来ますが…。

5着ノームコアも+10kgの馬体重。個人的には太くは見えなかったのですが、結果が結果だけに。

6着カンタービレは距離でしょうかね。