競輪
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2018/11/17 21:56
マイルチャンピオンシップ 予想
【レースのポイント】
現在の京都・芝は、かなり時計の掛かる馬場。土曜11RアンドロメダS（芝2000m）はオープン特別ながら2分を切る事ができず、勝ち馬の上がりも34秒2止まり（それでも上がり2位タイ。33秒台マークは3角最後方の7着カデナだけ）。1〜2着が昨秋〜今冬の時計の掛かった京都でも活躍したハービンジャー産駒で、3〜4着に至っては道悪巧者のアメリカズカップとケントオーが入った程の馬場レベル。時計が掛かれば力量差は簡単に埋められるだけに、伏兵の一発には警戒したい所。
【注目馬】
それでも軸は人気の◎��モズアスコット。
決め手となったのは5月に京都でマークした上がり32秒9（クビ差2着）と、前走スワンS。そのスワンSでは負けてしまった事よりも、「馬体重+10kgの仕上げ・58kgVS56kgの斤量関係・持ち時計の活かせない時計の掛かる馬場」の三重苦でもハナ差にまで粘った事を評価したい。32秒台の上がりはこのメンバーでは上位の物で、これがあれば仮にスローペースになっても突っ込んで来れるはず。馬場・ペースを問わない安定性で、軸を務められると期待します。
強敵は昨年の覇者○��ペルシアンナイト。
ハービンジャー産駒らしく、今の時計の掛かる京都でこその馬。時計の速過ぎた安田記念や、休み明けの前走は度外視。上がりさえ掛かれば、GI3度連対の底力が黙っていません。
時計掛かって▲��ミッキーグローリーの一発。
前走はハンデには恵まれたのは事実ですが、ロジクライ・ロードクエスト・ヒーズインラブらを差し切る強い競馬。母が北九州記念（芝1200m）勝ちのメリッサ、全弟にG2マイラーのカツジがいる良血のディープインパクト産駒で、底割れしていない魅力があります。
以下、同じくディープインパクト産駒の△��アルアインと△��ジュールポレール、先行力で△��アエロリット、距離延長OKの△��ロードクエスト。
【買い目】
馬連ながし。軸�┐�ら相手�↓����Ν��韻慘�す、6点。
- カデナ
- ハービンジャー
- アメリカズカップ
- ケントオー
- モズアスコット
- ペルシアンナイト
- ミッキーグローリー
- ロジクライ
- ロードクエスト
- ヒーズインラブ
- メリッサ
- カツジ
- ディープインパクト産駒
- アルアイン
- ジュールポレール
- アエロリット
