フェアリーS

2008年から阪神JFの施行時期が変わり(開幕週→2週目)、本番へのローテーションが楽になった(中2週→中3週)事で、急激に出走馬のレベルが高まったのが赤松賞。

昨年の1、2着馬であるトーセンベニザクラ、パストフォリアの両馬も、例年の上位馬と同様、重賞級の能力の持ち主だと思います。

特に◎8 トーセンベニザクラが赤松賞で見せた末脚の一瞬の切れの鋭さからは、直線の短い中山コースへの高い対応力を感じました。

馬券は◎8 トーセンベニザクラの単勝＆複勝で行きます(･ω･)／