競輪
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2012/06/02 18:36
安田記念 外国馬分析
安田記念に出走する外国馬…ラッキーナイン号、グロリアスデイズ号両馬の前走である、香港で先月に行なわれたチャンピオンズマイル（Ｇ�機砲鮨兇衒屬辰討澆泙�(･ω･)/
400m毎のラップタイム
25秒05−24秒31−23秒64−22秒23
前後半の4ハロンラップが前49秒36−後45秒87と、かなりのスローペース戦でした。
3着ラッキーナイン号は近走1200m戦を中心に使われて来たためか、このスローペースに道中掛かってしまう場面が見られました。
昨年のチャンピオンズマイル（1/2馬身差の2着）では上がり2ハロン22秒19をマークできましたが、今年は道中掛かってしまったためか22秒36止まり。
今回勝ち馬とのタイム差もちょうど0秒17でしたので、折り合いさえスムーズでしたら1着もあったかもしれません。
今回は快速シルポート号が居るため、折り合い面での不安は無いはず。
軽快な先行力を活かしての粘り込みがあっても、まったく驚けません。
2着グロリアスデイズ号は上がり2ハロンが出走馬中最速の21秒83。
勝ち馬に道中上手く立ち回られた分敗れてしまいましたが、レースの内容は勝ちに匹敵する強いものでした。
今年3月のレースでもラッキーナイン号と0秒04差の大接戦を演じていますし、シャティン競馬場より直線の長い東京でなら、こちらにも十分チャンスがありそうです(･ω･)/
- ラッキーナイン
- グロリアスデイズ
- シルポート
