北九州記念

土曜に行なわれた同距離の古馬500万下特別戦のタイムが1分7秒6。
仮にこのまま降雨無くレースを迎えれば、例年同様1分7秒0前後での決着となりそうです。

◎16 スギノエンデバー号。

2〜3歳時の小倉2歳S3着やファルコンS2着の実績に加え、成長力あふれる血統面（父サクラバクシンオー号）も考えると、古馬重賞でも好走できるだけの底力は十分に有していると判断できます。

高速馬場に強い点も大きな魅力で、昨秋のオパールSでは1分7秒1の好タイムで0秒0差3着。
上がり（33秒0）では1、2着馬の上がりを0秒3以上上回ってみせました。

また、前走・佐世保特別では57kgを背負いながら1分7秒1の好タイムをマークし、3着馬には0秒4差をつける快走。
上がり33秒6は出走馬中最速で、2着アイラブリリ号が次走の1000万下特別戦を0秒7差で圧勝した事からも、◎の走りのレベルの高さがうかがえます。

高速馬場でのハンデ55kgは決して軽くはないですが、それでも快勝の前走より2kg減なら許容範囲内でしょう。

馬券は◎の単勝＆複勝で勝負します(｀･ω･´)