セントウルS

◎7 ヘニーハウンド号。
昨年3月のファルコンSで、スギノエンデバー号やテイエムオオタカ号を負かしている実績馬。
また、7か月の長期休養明け初戦だった今年5月の鞍馬Sでは、出走馬中断トツの破格の上がり32秒2をマークして快勝。
現役馬屈指のスピード能力をみせてくれました。

前走はハンデ差と外有利の馬場状態に泣きましたが、それでも勝ち馬との差はわずか0秒3。
決して悲観するような内容ではありませんでした。

今回は相手も強くなりますし、距離も1ハロン長いかもしれませんが、その高いスピード能力に期待してみます。

○4 エピセアローム号。
3月のチューリップ賞でジェンティルドンナ号に先着したように、非常に高い底力の持ち主。
前走は極限の時計勝負が合わなかった印象なので、開幕週とはいえ小倉よりは時計が掛かるであろう阪神コースへと舞台が変わるのは大歓迎だと思います。

後方での競馬を強いられた前走でも、自身前3ハロンは33秒4をマーク。
これだけの先行力があれば、（鞍上が抑えない限りは）今回は道中良い位置が取れるはず。
勝ち負けになると思います。

▲5 エーシンホワイティ号。
前走ドリームバレンチノ号に0秒2差で負けてしまったものの、上がりでは逆に0秒2上回ってみせました。
底力の面で不安（重賞で通用するか）が残りますが、上位好走があっておかしくない末脚の持ち主だと思います。

馬券は◎の単勝＆複勝とワイド◎ー○▲の、計4点で行きます(･ω･)/