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2012/09/16 11:09
ローズS
- 2012年阪神11
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- ◎ヴィルシーナ
- 2012年阪神11
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- ◎ヴィルシーナ
- ○ジェンティルドンナ
- ▲トーセンベニザクラ
- △キャトルフィーユ
- 2012年阪神11
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- ◎ヴィルシーナ
- ○ジェンティルドンナ
- ▲トーセンベニザクラ
- △キャトルフィーユ
ローズSが現在の阪神・芝1800m(外回り)で行なわれるようになってからの5年間で、良馬場での開催は4回。
その内の実に3回が、上がり33秒台をマークした馬によるワンツーフィニッシュでした。(07年は上がり33秒台をマークした9頭の内7頭で1〜7着を独占。また、昨年は上がり33秒台をマークした5頭による1〜5着独占でした)
高速馬場の上に直線の長い外回りコース、しかもスローペースになりやすい牝馬限定戦という事で、33秒台の速い上がりをマークできるか否かは勝ち負けする上で大きなポイントとなるかもしれません。
人気のジェンティルドンナ号は、デビューからまだ一度も33秒台の上がりをマークできていない点が気掛かり。
似たような戦績だったアパパネ号(2歳500万下の赤松賞では33秒台の上がりをマークして勝ちましたが、重賞では上がり33秒台をマークしての連対は引退まで一度もありませんでした)も、当レースでは1番人気ながら4着に敗れています。
◎7 ヴィルシーナ号。
2月のクイーンCでは33秒6の上がり(出走馬中3位タイ)をマークして重賞制覇。
ミッドサマーフェア号、オメガハートランド号、イチオクノホシ号、プレノタート号等を負かしており、上がりの速いレースは大歓迎だと思います。
また、先行して速い上がりを使えるスピードタイプの馬だけに、前走からの距離短縮は大きなプラス材料だと思います。
馬券は◎の単勝で行きます(・ω・)/