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2012/10/28 03:38
天皇賞
- 2012年東京11
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- ◎ダークシャドウ
- 2012年東京11
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- ◎ダークシャドウ
- ○ルーラーシップ
- ▲カレンブラックヒル
- △ジャスタウェイ
- 2012年東京11
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- ◎ダークシャドウ
- ○ルーラーシップ
- ▲カレンブラックヒル
- △ジャスタウェイ
今日は所用で外出しなくてはならないので、馬場状態(降雨量)のチェックができません(´;ω;`)ショボーン
天気の予報から、とりあえず稍重〜重馬場と想定して予想します。
◎13 ダークシャドウ号。
1,000m通過タイムが56秒5と、近年屈指のハイペースとなった昨年の天皇賞(秋)。
末脚の持続力が求められるレースとなり、惜しくも0秒1差の2着に敗れたのが◎ダークシャドウ号でした。
同馬の末脚はどちらかといえば持続型ではなくスピード型(昨年の毎日王冠では32秒7の上がりをマークして勝利)で、昨年のレース展開は同馬にとって決してベストとはいえないものだっただけに、逆に同馬の地力の高さが証明されたレースとなりました。
勝ち馬以上の強い内容だったと思います。
昨年を除けば近年の天皇賞(秋)は末脚のスピード(上がりの速さ)を求められるレースになる事が多く、08年はウオッカ号がディープスカイ号に勝利(持続力が求められた次走のジャパンカップではディープスカイ号が逆転)、09年は上がり32秒9をマークしたカンパニー号が勝利、10年は稍重馬場ながら34秒1の上がりをマークしたブエナビスタ号が勝利しています。
シルポート号は蛯名騎手が騎乗した昨年こそハイペースで暴走しましたが、酒井騎手の騎乗で挑んだ一昨年は前半5ハロン59秒1(レースの上がり5ハロンも59秒1)の平均ペース逃げ。
必ずしもハイペースで逃げるタイプの馬ではなく、昨年ほどのハイペースにはならない可能性も十分ありえます。
昨年ほどのハイペースにさえならなければ、◎ダークシャドウ号の持ち味である末脚のスピードがフルに発揮されるはず。
降雨による馬場の悪化には不安がありますが、それでも今回は同馬の地力の高さ&末脚のスピードに期待します。
馬券は◎の単勝で勝負します(`・ω・´)/