競輪
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2012/11/11 12:56
エリザベス女王杯
- 2012年京都11
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- ◎フミノイマージン
- 2012年京都11
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- ◎フミノイマージン
- ○ホエールキャプチャ
- ▲ヴィルシーナ
- △クリスマスキャロル
- 2012年京都11
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- ◎フミノイマージン
- ○ホエールキャプチャ
- ▲ヴィルシーナ
- △クリスマスキャロル
エリザベス女王杯は道中のペースによって勝ち馬のタイプがガラッと変わる難解なレース。
ただ近6年に限って見ると、それまでには多く見られた実力上位馬ですら脚を余して負けてしまう程のスローペースでのレースは09年ぐらいで、残りの5年は地力上位馬がキッチリと上位に来る厳しいタフなペース（≒スタミナ勝負）となっています。
またそのせいか、当レースでの関東馬の連対は近10年まで広げても2頭（09年1着クィーンスプマンテ号、02年2着ダイヤモンドビコー号）のみ。
同じ古牝馬Ｇ�気離凜�クトリアマイルでは創設からの全7回で関東馬が4勝もしているのに比べ、明らかに西高東低のレースとなっています。
◎7 フミノイマージン号。
牝馬離れしたスタミナの持ち主で、牡馬相手の札幌記念勝ちや京都大賞典0秒1差4着が光ります。
前走、牡馬相手の京都大賞典は叩き台らしく＋8kgでの出走。
それで0秒1差4着なら勝ちに等しい内容と言えるでしょう。
叩いてガラッと良くなるタイプで、実際に今夏クイーンS8着（＋6kgで出走）を叩き台にして札幌記念を勝利しています。
昨年の当レースは「イン有利の馬場だったのに、安全策をと思い外を回してしまった」（太宰騎手）という不完全燃焼の8着。
それでも1、2着馬に次ぐ出走馬中3位の上がりをマークしてみせました。
今年のメンバーでなら勝ち負けして不思議ありません。
馬券は◎の単勝で行きます(･ω･)/
- クィーンスプマンテ
- ダイヤモンドビコー
- フミノイマージン
