443件のひとこと日記があります。
2013/05/26 12:42
日本ダービー
今年の皐月賞は、レコードが出るほどの超高速馬場で行なわれました。
例年よりもスピード能力が必要とされる馬場だった(その分スタミナの重要度は低い馬場だった)ため、1600m〜1800m戦並みのスピード能力(距離適性)が求められたレースだったと思います。
2000m1分58秒0という数字は2400mに換算すると2分22秒8ぐらい(ダービーのレコードは2分23秒3)となるので、ロゴタイプ号が皐月賞の再現を果たすためには昨年(2分23秒8)やキングカメハメハ号がレコードで勝利した04年以上の超高速馬場である必要があると考えられますが、個人的にはそこまでの超高速馬場になる可能性は低いと思います。
ですので、皐月賞惜敗組にも十分巻き返しのチャンスがあると思います。
◎9 エピファネイア号。
休み明け初戦だった弥生賞こそ、馬体重+8kgという緩めの仕上げが響いて最後息切れし4着に敗れてしまいましたが、一叩きされた皐月賞ではレコード決着の2着に好走し、改めてその能力の高さを証明しました。
血統面からロゴタイプ号よりも距離延長に対応できる可能性は高く、皐月賞ほどの極端なスピード勝負でなければ、逆転は十分可能だと思います。
人気のキズナ号にはラジオNIKKEI杯、弥生賞で2連勝していますし、ロゴタイプ号には無い上がり33秒台マークでの勝利がある点も魅力。
同じく上がり33秒台マークでの勝利があり、距離延長にも対応できそうな血統の○2 コディーノ号との首位争いになるのではないかと見ます。
馬券は、◎9の単勝と、◎−○の馬連2−9との、計2点で勝負します!(`・ω・´)/