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2013/06/23 01:31

宝塚記念 〜ジェンティルドンナ号は一流牡馬相手に勝てるのか?〜

「去年のジャパンカップで勝ってるじゃん」って言われりゃその通りなんですが(汗)

ただ去年のジャパンカップは、1〜4着馬…実に4頭もの馬が32秒台の上がりをマークできたという極めて特殊なレース。
位置取りの悪かった3着ルーラーシップ号&4着ダークシャドウ号はもちろん、5着フェノーメノ号(上がり33秒5=自己ベスト)、8着レッドカドー号(上がり33秒4、その後香港ヴァーズ1着・ドバイWC2着・天皇賞・春3着)、10着ジャガーメイル号(上がり33秒3、次走の香港ヴァーズで2着)なども脚を余して負けた(力を出し切れなかった)という印象のレースでした。

つまり昨年のジャパンカップは必ずしも『強さを求められたレースだった』とは言い切れず、あの勝利だけで『ジェンティルドンナ号は(強さを求められるレースになっても)一流牡馬相手に勝てる』とは言い切れないと思いますし、実際にドバイシーマクラシックでは2着に敗れています。

仮に今年の宝塚記念が、昨年のジャパンカップとは違い上がりの掛かるレースになった場合、昨年のジャパンカップとは違い『強さ』を求められるレースとなるため、ドバイシーマクラシックのように『牡馬との壁』の前に涙を飲む可能性も十分に考えられると思います。

カギはやはり上がりタイム…それに最も影響を与える『馬場状態』になると思います(・ω・)/

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