プロキオンS

土曜の10R（3歳以上1000万下）が１分２３秒２での決着。
この馬場状態なら、プロキオンSはレコード決着もありうるのではないでしょうか。

また脚質面では、時計の速い馬場状態なので先行馬が有利になると想定してみます。

◎９ アドマイヤサガス号。

『1400m』で『１分２２秒台の出せる馬場』がベストの同馬。
今回は好走の条件が整ったと思います。

同じく好条件だったコーラルSでは、前後３ハロンが３４秒６−３６秒２のハイペースを先行して押し切り。
３着以下（トウショウカズン号等）には０秒４以上のタイム差をつけた、強いレースでした。

負かしてきた相手とその着差を考えれば、ここでも勝ち負けできる可能性は十分。
折り合いが楽になるこの距離でなら先行策も可能なはずだけに、馬場を味方につけての押し切りに期待します。

逆転なら、同じくベストの条件が整った○４ ガンジス号。

馬券は◎９の単勝と、◎−○の馬連＆ワイド４−９との、計３点で勝負します！(｀･ω･´)/