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2013/12/14 14:24

愛知杯

◎2 トーセンソレイユ号。

半兄にディープインパクト号やブラックタイド号、オンファイア号やニュービギニング号らを持つ良血馬で、今年2月のエルフィンSでは上がり33秒5の鋭脚で差し切り勝ち。
桜花賞では3番人気に支持されながらも0秒8差の7着に敗れてしまいましたが、その後ひと夏越して馬体が成長(秋初戦のローズSには馬体重+32kgで出走)。
ハードな調教が積める様になった事で成績も上昇し、秋華賞では同じ7着でも勝ち馬との差はわずか0秒3差にまで良化。
素質馬がようやく実力を発揮し始めた印象を受けます。

秋華賞ではスマートレイアー号やリラコサージュ号、シャトーブランシュ号らより前々でレースを運べていた点や前出のエルフィンSで見せた鋭脚から中京コースへの適性は高そうですし、ハンデの軽さや、ローカル重賞に強い鞍上(川須騎手の中央重賞での4勝は小倉、福島、中京、福島)も魅力です。

○18 キャトルフィーユ号。

今回は枠順に嫌われてしまったため勝ち切れるイメージはわかないのですが、こちらも馬体の成長と共に成績が良化して来たパターン。
名門・角居厩舎のディープインパクト産駒がようやく軌道に乗って来たようで、5か月振りのレースだった今年6月の京橋特別ではアルキメデス号相手に0秒1差3着と健闘しました。

その後のクイーンSは馬体重+8kgと太目残りだった事、前走の修学院Sはスローペースに落とし過ぎた事(前走での同馬の上がり34秒5は、同馬が3着以内に好走できたレースに限れば自己最速の上がりタイム)と敗因がハッキリしているだけに、まだまだ見限れません。

馬券は、◎2の単勝と複勝、○18の複勝、◎−○のワイド2−18の、計4点で勝負します!(`・ω・´)/

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