☆カープストリーマー☆（5歳愛馬）

5歳愛馬、カープストリーマーの見学（お見舞い）に
早来Fへ行ってきました。

骨折は軽度なので手術せずに治すと言うことでしたが、
他に、ひづめが蹄鉄のために痛んでしまっているので
この機会に、それも一緒に治す、と言うことでした。
それは骨折より時間がかかって、蹄がのびたらまた削って･･･と
徐々に４，５カ月かけて治すもののようで、場合によっては、
年内はこちらにいることになるかもしれない、と言ってました(^^;
その治療のため、今は蹄鉄は全部外して、裸足のカープでした。

骨折は歩けはする程度で、ウォーキングマシンだけは体のためにも
やっていると言うことでした。
脚（右前球節）はまだ少し腫れていました。
馬体重は536キロでした。

途中で苦しそうにくしゃみのようなのを何度もしていたのですが、
これは喉なり手術の後遺症で、誤嚥の危険や、このようにむせたりは
一生続くとの説明で、なんだかとても可哀そうになってしまいました(;_;)

喉なり手術は、終わったら、それで元に戻るものではなかったんですね。
手術の後遺症と闘いながら、いつもいつも一生懸命頑張って走ってくれて
いたんだなあ、と胸が一杯になってしまいました。
ありがとうカープ(；_；)