772件のひとこと日記があります。
2021/05/15 03:48
☆社台SS、4月☆
キャロットクラブの牧場見学が再開していたわずかの期間に、
ちょうど感染者も減っていたので、社台SSまで行ってきました。
もちろん、オルフェーヴルにひと目会うためでしたが、馬房には板が
張り付けられていて、全く姿は見られず、気配すら感じることが
できませんでした(^^;
とても残念でしたが、スタッフの方の 元気にしている、と言うお話と
このようにした方が、他の馬が馬房の前を移動するときに、テンションが上がらず
穏やかに過ごせる、と言うことで、オルフェが少しでもよりよく休養取れていられるなら
よかったなあ、と思いました。
他に板がはってあったのは、オルフェの隣のリアルスティール、毎年恒例の
ロードカナロア。
エピファネイアのところには、カーテンのようなものが取り付けられていました。
今は、コロナ感染拡大により、見学も中止ですが、板をはっているのは
種付け期間が終わるまで(おそらく6月一杯くらい)とのことでした。
そのときでオルフェーヴルの種付け頭数は、100頭位で、5月一杯で
150〜160頭。6月一杯、最終的には、170〜180頭位になるのでは
ないかとのお話でした。
1日3回の種付けをほとんど毎日こなしている、と言っていたので、本当に身体を壊さず
怪我せず無事にこの時期を乗り切ってほしいです。m(_ _)m
オルフェーヴルの写真を、ダービーの日の社台SSのインスタグラムには
載せる予定と言っていました。
この頃全然姿を写真でも見かけることがなかったので、うれしいです。
やつれていない顔だといいなあ。。。
今年オーストラリア(アローフィールド)へシャトル種牡馬として出かけるのは、
モーリスとアドマイアマーズで、8月終りくらいから12月くらいまでと
言っていました。
写真は、ちょうど外で草を食べていたキタサンブラックと
洗い場にいたサートゥルナーリアです。
キタサンブラックは、今も落ち着いて居て大人しく、
種牡馬になったばかりのサートゥルナーリアは、少し興奮気味でした。