Ata La Neze

アタラネーゼ。　当たらねえぜ。

今週は時間に余裕がなく、日曜の東西重賞のみ。
本命に推したレッドデイヴィス、ガルボ、
どちらも好位のインを想定していたけど、ポジションがとれず。

中山の方はもう極端だったので、１角で勝負あり。
ガルボもあそこからでは厳しい。


中山記念を勝ったフェデラリストは僕が望んだ以上の完璧な競馬。
望んだ相手はデイヴィスだったんだけど・・・苦笑

大逃げを打った２着シルポートは
ペースを上げた３Ｆ目から７Ｆ目までの1000ｍが57秒５。
馬場の最もいいところとはいえ、少し飛ばし過ぎたかな。
テン乗りでなければ残せていたかも。

インがグリーンベルト状態だったので、
内外の馬場差がどれほどが判らない分、評価のしづらいレースだったなぁ。

因みに、１着から６着までの馬は全て道中インを走っています。
（５着のネオサクセスも途中まで）


阪急杯は佐々木主浩氏の所有馬、マジンプロスパーが優勝。

ヴィルシーナの時も思ったけど、どこも肩書は元メジャーリーガー。
横浜ベイスターズに所属していたのは黒歴史なのですか・・・？

◎ガルボはよく伸びているけど、あのでは少し厳しいかな。
８キロ減で長距離輸送の影響があったのか、単にデキ落ちだったのか。
すんなり好位のインをとれていれば、２着はあったと思いたい。


さて、今週は重賞が４レースも。　２つでもキツいのに・・・
ジョワドヴィーヴル、ジェンティルドンナがどちらも順調なら
３レースで済むから楽だったんだけどなぁ。

注目はやっぱり東西トライアルだろうけど、
オーシャンＳは高松宮記念を目指す馬たちのステップレース。
中日新聞杯は中京記念から名前を変えた理由が解らないけど、
新装中京での初重賞。

どのレースも楽しみ。