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2015/05/31 03:47

ダービーウイーク 5 日本ダービー前夜祭 1

前夜祭と華々しいタイトルを付けてみたものの実はとても孤独な競馬生活を強いられていたりする。周囲に競馬をやる人間は皆無。一応気を使って「今度なんか大きいレースあるんですよね?」とかご機嫌伺い?程度に話しかけてくる者もいなくはないが、出来れば昔のように半分徹夜で馬券検討会なんての開いてあーじゃないこーじゃないとやってみたい。が、現実はベッドの上で競馬新聞とパソコンを広げ静かに扇風機の音がする中で一人検討会を開いている。
 
今日、正確には昨日の20:30頃こちらでは大きな地震があった。きっと府中辺りでも震度4程度は揺れたのではないだろうか?たまたまTVをつけていて小笠原での地震速報が流れしばらくして大きく揺れだしたから少し心配になった。この辺は5近く揺れたのかもしれない。危うく水槽の水が溢れるとこであった。

競馬の予想は大きなレースの予想になるほど、本命馬は思い付きなことが多い。この思い付きに対して、あらゆる面から単なる思い付きなのか?根拠を得られるのか?昨日の地震のよりも時には自信が揺らぎながら検証を重ねていく。この検証を重ねていく上で気を付けなければならないのは?思い付きが思い込みにならないようにしなくてはならない点である。主観に隔たらずどれだけ客観的根拠を得られるか?そこにかかっている。

実は最初の思い付きはミュゼスルタンであった。この馬1度負けているけど、そのおかげ?で皐月賞に出ないですんだ。NHKマイルで差してきて3着はタニノギムレットにも被る。騎手が柴田善臣なのもダービーの物語におあつらえ向きだ。叔父の柴田政人が悲願のダービーを達成したのが43歳。いつの間にか善臣もその年齢をも超え大ベテランの47歳になるが、時々急にG1を勝って驚かされる。特に東京での良績が目立つ騎手である。

しかし、そのミュゼスルタンを本命にしなかったのは一つは枠順であり、もう一つは皐月賞馬のドゥラメンテと同じタイプの馬だからだ。同じタイプでドゥラより外枠では勝つまでは厳しい。
つづく
 

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