夏の終わりに物思う秋

今週から秋競馬ですね。でさりげなく復活です。

夏競馬と一緒に伸二も去ってしまって寂しいけれど、あれだけ活躍した乗り手がポツポツとしか活躍させて貰えない姿を見続けるのも寂しいものだから良い潮時だったのかなとも思うけど・・・。

ユタカが今週のブログでその引退に触れ
「もう少し精神面での強さがあったならと」と表現しているのを目にして本当にこの世界は大変で過酷で、逆にどんぞこから這い上がってきた彼の中の強い決意というか、上手く言葉では表せないけど、「お前逃げんなよ！俺だってどんな思いしてやってるかわかってんだろう」と武豊なら決して言わないであろうそんな思いがその一文に表れているように感じてしまいました。

夏が終わって季節は何となく寂しくなっていくけれど、競馬はこれからがベストシーズン！大好きな秋の東京開催を楽しみにしつつ一足先に物思う秋な気分になってしまいました。