今回ほど、柏木大先生のコラムの内容が「ク

今回ほど、柏木大先生のコラムの内容が「クソ」だなと読んで感じたことはなかった。20年前の御大はもっと潔く切れ味があり、競馬界の良心のような予想家に見えた。彼も年を取ったと言うことなのか？レース回顧もラップでしか語れなくなった。そもそもなぜ？皐月賞の方が勝ちタイムが上がるか？の説明がないし、競馬はタイムトライアルではない。自分が◎を打って惨敗した馬にも言及がない。そもそも、坂を上がり切る前に一度追うのを止め、上がり切ってから再度追い出して差し切ったルメールの好騎乗に気付いているのか？？時計と言うなら今回の走破時計に残り200ｍ＝１ハロン12秒としても弥生賞と同じタイムだ。残りの1ハロンも同じで走ったとすればダノンプレミアムを差し切ったことになる。しかし、それに意味があるのか？もっと素直に勝ち馬は称えるべきである。自分の予想が外れたならなおさらだ。今日のは本当の意味で日記として記す。