818件のひとこと日記があります。
2018/10/29 17:08
秋の天皇賞レース回顧
レース前に思っていたこと。或いは実際に口していたこと。
秋のG1三連続3着。前の武豊なら間違いなくここで勝つ。最近の武豊のままならば、それは全てフラッグでここでは3着もないと。最近好調に見えるがここでハッキリすると。また、普通ならクリストフはここでは勝てない。もし、ここでも勝つようなら手をつけられない所か、逆に色々心配してしまうと。
結果、土曜日のユタカやミルコの活躍もすべてフラッグ、布石でしかなかったような結果に・・・。
とにかくレイデオロの出来は素晴らしかった。藤沢先生ならダービー馬をダービーを獲っただけの馬では終わらせないだろうとは思っていたけど、本当に良く立て直したと思う。
天皇賞を回顧すれば、レイデオロは本当に普通のレースをしただけだ。レースの流れにのり、真っすぐに伸びて逃げるキセキをゴール前できっちり捉えた。何一つ無駄のないレース運びだった。
それに太刀打ち出来るはずだったマカヒキとスワーヴリチャードはスタート直後にごっつんこ。しかも両馬とも良いデキとは見えなかった。マカヒキは1週前がピークの出来で風船が萎みゆくような馬体だった。二走ボケとも言える。本命だった自分には何とか秋天で絞れて復活したスペシャルウィークを重ねて言い聞かせたが不安を拭いきれなかった。スワーヴリチャードも同様目標はJCだろうと感じていた。輸送で大きく減らした馬体重も気に入らなかった。それでも、ミルコとクリストフとユタカの直線での厚い攻防を見たくてその夢に投資をしてしまった。
◎マカヒキ・・・・・・・・・武豊
○スワーヴリチャード・・・・ミルコ・デムーロ
▲レイデオロ・・・・・・・・クリストフ・ルメール
△キセキ・・・・・・・・・・川田将雅
△サングレーザー・・・・・・ジョアン・モレイラ
△アルアイン・・・・・・・・北村友一
◎と○からの三連複軸2流しと〇と▲とキセキの組み合わせの計5点。結果は本命対抗が惨敗。マカヒキもユタカが外に出さず内を回した時点で諦めていた。
いつだって現実は厳しい。そしてその厳しい現実に稀に夢ような出来事が起こるから前を向いて進んでいける。果たしてJCでもしレイデオロも出てきたとして、アーモンドアイとその2頭敵に回して勝てるのか??少なくとも気楽に望めそうだ。
あ!また3着に戻るのかなぁ(笑)
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じゃんぽけさん
あのスタートは戒告にすらなってなかったからそもそも審議の対象ではないのかもですね。ま、マカヒキからいってた自分に言わせるとミルコ出遅れんなよ!だったけど(笑)1完歩目で遅れて、さり気なくルメールにも締められてしまった。多分ミルコは自分も出遅れたのと、それもあったからぶつけられたのではなく、挟まれてと言ったんだろうね。まぁでも見事な潰し合い。
おいらはアーモンドアイには東京の2400mは長いと感じています。さてさて。 -
きんぐかずさん
S保先生じゃなく師匠が逆神だったのね(爆)
直線じゃなくてスタート直後なら体当たりしてもお咎め無しなんですか?制裁ないし豊さんも別にリチャード陣営に謝ってる感じもないし。
パトロール見る限りミルコは豊さんでなければブチキレるくらい怒っても良いと思うんですが。
JCは天才少女にサクッと差されそう(涙)レイデオロは出ないしつまんない。 -
きんぐかずさんがファイト!と言っています。