818件のひとこと日記があります。
2019/02/17 04:18
フェブラリーステークスG1 栗毛の超特急再び!
長嶋一茂、落合福嗣…プロ野球の2世の活躍は皆無に近く、それはスポーツ界全体にも言える。それに比べればジョッキーは2世の活躍はあるほうかも知れないがそれでも武豊は異例で名前を出して申し訳ないが幸四郎ぐらいのものだろう。で?何が言いたいのか?ってことだが、つまり歴史は個によって作られていくということだ。
自分の経験だと地味な種牡馬から出た走る馬は一度強くなると崩れない精神的にタフな馬が多い。逆に大種牡馬から出た馬はスランプに陥りやすい。最近だとキタサンブラックだとか昔だとテイエムオペラオーやミホノブルボンなど、まるで一子相伝のように鬼仔のように走るけど子供は…。
インティの父ケイムホームは正直非力なダート馬のイメージしかないが、ケイムホームも黒影鹿毛でその父ゴーンウエストもミスプロも毛色は鹿毛なのだが、インティは栗毛である。これは母方の血が出たと思われるがその血は伝説のセクレタリアトの毛色である。かつてミホノブルボンも両親と毛色が違って伝説のミルリーフが隔世遺伝したなんて言われたことがあったが、せっかくだからこの父に似ても似つかないインティに伝説のアメリカ三冠馬セクレタリアトを投影して楽しみに応援をしたいと思う。
競馬はロマン。未経験の不安より未経験の魅力で楽勝したい。
ユタカは東京のダート1600mは得意。中京の1800mは苦手。こりゃ楽勝しか見えてこないな。
(どうか恥をかきませんように)