サートゥルナーリア

個人的には桜花賞よりも皐月賞のほうがわくわくします。
そんなわけで誰が楽しみにしてるわけでもないこのブログを貴重な昼休み笑に更新してるわけです。
今日は今回の大本命サートゥルナーリアについて。
サートゥルナーリアはお気に入り登録馬にも入ってるのですが、それは二走目のレースぶりに惚れたから。ある意味アーモンドアイ以上に能力を感じるレースぶりでした。
しかし、今回この馬を自信を持って本命にできるか？少し悩んでいます。それはサートゥルナーリアはどこを？何を目指しているのか？？と言うことです。
多分ですが父ロードカナロアということもあって最初から三冠馬は目指していないのではないでしょうか？勿論絶対に３０００ｍをこなせない根拠はないのですが、牝馬の三冠とはちょっと意味合いが違うと思います。
では？結果は別として皐月賞とダービーどちらかならどちらが欲しいのか？？この馬は既に皐月賞と同じ舞台の２歳G1を買ってるわけですが、それは多分皐月賞を考えての選択ではなかったように思います。
似たようなローテーションで皐月賞に挑んだのがレイデオロでした。レイデオロは無敗で２歳G1を勝ちぶっつけで皐月賞に挑み５着。しかしここを叩いてダービー馬に見事になりました。違う点があるとすれば、テン乗りのジョッキーでいきなり皐月賞を迎えるということ。
迎えるのは今や天下人のクリストフ・ルメールですから大きな問題はないようですが、しかし本当に万全を期すならばその手前から乗り代わったほうが良かったのでは？と思います。
そんなわけでそこに陣営のちょっとした傲りを感じてしまいます。今回は関東で行われるG1です。中々楽なレースには・・・。