春の天皇賞

原 原 原 原 原 原 原 原 原 原 高橋 高橋 高橋 原・・・。
ジャイアンツの歴代監督である。江川にもやらせて上げればいいのに。
さて、ここまでで極端ではないが春天３０年で１度しか勝ってない騎手は８名でそれ以外はリピーターである。勿論理由の一つに馬もリピーターが多い事。それと年に１度この時にしか使われない春天専用コースだと言うことも関係あるのかも知れない。
さて、今年はどっちなのか？リピーターの年なのか？新しい時代が刻まれる年なのか？
またリピーターとして、それは馬なのか？人なのか？
新しい歴史が刻まれるならミルコかクリストフが有力だろう。もしフィエールマンが勝てばディープインパクト産駒がこのレースを勝つのも初となる。サトノダイヤモンド超えとなるのか？
歯がゆいのはエタリオウだ。最強の１勝馬の呼び声も高いが、そう呼ばれた馬がその後国内でＧ１を勝てた記憶がない。１勝馬に括らず常にG１でも善戦する馬で考えてもパッと思い出すのがナイスネイチャに始まりステイゴールド、ルーラーシップ、ウインバリアシオン、きっと他にもいるのだろうが、そういった意味でもエタリオウは父親によく似ているのかも知れない。
そもそもいつも言うことだが淀の3200と3000では似て非なるコースで、3000をこなせたからと言って3200もこなせるとは限らない。限らないが難しいのは3200をこなせる馬は3000もこなせると言うことである。つまり、菊花賞を勝ったからと言って春天も勝てるとは限らないが、春天を勝てる馬なら菊花賞も勝てるという勝手な理屈だ。
過去ならオルフェーヴルやサトノダイヤモンドがそれに相当した。今年ならフィエールマンだろうか？僕には中山の負け方を見てもこの馬が3200を勝ちきれるようには見えないが、しかしこのメンバーだと流石に絶対消えると言える自信はない。言えることはエタリオウは３着以内に来てくれそうだと言うことだろうか笑
さて前置きに全く関係ない予想です。

◎７グローリーヴェイズ・・・・・戸崎
〇２エタリオウ・・・・・・・・・デムーロ　リピーター種牡馬
▲８パフォーマプロミス・・・・・北村友　　リピーター種牡馬
△10フィエールマン・・・・・・・ルメール
△９ユーキャンスマイル・・・・・岩田康　　リピーター騎手
△６カフジプリンス・・・・・・・中谷雄　　善戦種牡馬
☆13ロードヴァンドール・・・・・横山父　　リピーター騎手

ユーキャンスマイル、メイショウテッコン、クリンチャー＝
ディープインパクト、メイショウサムソン、キズナの馬主でとてもお世話になっております。しかし誰かを立てれば誰かが引っ込むわけで。ま、春天は8勝もしている武豊に騎乗して欲しいはずですが。
これは去年の有馬記念と同じ図式で、おいらは香港に逃げたなと。ま、逃げたは言い過ぎですが、逆に言うとそのお手馬たちでは淀の3200はこなせないと踏んだのかな？？
ま、勝手な深読み妄想です。