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2019/12/20 07:24
いよいよ有馬記念3 今年は4頭出し。
何だか目が覚めてしまい、今日は早々に記すことに・・・。
今年は目出度く?お気に入り馬から4頭だしとなった有馬記念。
登録は11頭だけなので大威張りだろう(笑)
その4頭の内2頭はここが引退レースになる。アルアインとレイデオロだ。
アルアインは確かシンザン記念の負け方を見て、これはクラシックを勝てる馬だと登録し、レイデオロは皐月賞の負け方を見てこれはダービーを勝てそうだと登録した記憶がある。その時のインスピレーションを忘れないように登録することも多い。
アルアインは大阪杯も勝っているが自分のイメージ通りのレースは皐月賞しかない。その皐月賞も偶然がもたらしたに過ぎないが。
レイデオロは藤沢先生の管理馬らしく古馬になっても活躍をした。遠征が苦手で地元以外では力を発揮しきれない時もあったが、有馬記念は去年の2着がありJCの凡走が結果活力を残した可能性もある。鞍上についてコメントは控えるが・・・。
その他の2頭は今年の皐月賞を勝ったサートゥルナーリアと菊花賞を勝ったワールドプレミアだ。
サートゥルナーリアは萩ステークスの勝ち方に惚れて、ワールドプレミアは今でもダービーを勝てたはずと思っているワールドエースの弟で武豊が乗るということで登録をした。
有馬記念は本来自分が一番応援したい馬を買えばいいレースだ。
それでも今年は難しいが来年以降を代表するような馬が勝つのが一番いいかなと思う。
有馬記念を迎えると必ず思い出す馬がいる。
それがナイスネイチャだ。自分が競馬を初めて最初に好きになった馬だった。ナイスネイチャは有馬記念に5年連続で’参戦をし、
3着・3着・3着・5着・9着であったが人気は
2人・4人・10人・11人・10人で特に3度目の3着になった時は
今年にも劣らない豪華メンバーでそれでも3着に来たことにとても驚いた記憶がある。相手関係なく自分の個性を発揮する名脇役の一頭だった。ナイスネイチャは多くの往年の名馬たちが荼毘に付されたが、今も元気に余生を過ごしている。お母さんのウラカワミユキも36歳まで馬としてはとても長生きをしたがその息子ナイスネイチャも30歳を超えて長寿になっている。遺伝なのか?牧場に恵まれているのか?頑張って母親以上に長生きをして欲しい。
ナイスネイチャもそうだったが、有馬記念は案外リピーターが活躍をするレースだ。そういった意味でもレイデオロを応援したい気持ちもある。それでもアーモンドアイを負かすのは難しいだろう。負かせるとしたら、若い3歳馬か?グランプリホースになった牝馬だが、有馬記念のクリストフはめちゃくちゃ成績もいい。彼が一番のリピーターだったりする。