現実は常に厳しく

マッキーが覚醒剤で再逮捕されたり、藤田菜々子が落馬骨折してサウジに行けなくなったり、そしてマイラプソディまでも惨敗して馬券でも負けて「何一つ良いことはないなあ」とつぶやきたくなる昨今。
悔しさと落胆だけが残るが、冷静に振り返ると一つだけ気になったのが馬体重の発表があった時だ。
久々のレースなのにマイナス体重？？ちょっと太いかな？位を想定してたのでその瞬間確かに微かな不安がよぎった。
そう考えるとやはり直前の追切がちょっと強すぎたのではないか？？そう思って見ると馬自身に少しも覇気が感じられなかったなと・・・。最後の追切も結果論だがちゃんと馬を制御できるジョッキーが乗ったほうが良かったのかなと思ったりする。

レースを振り返れば、この頭数このメンバーで外に出して追い込んでくるのは想定内で、それでも楽々差し切ってもらわなければ困ると自分も陣営もユタカも思っていたはずだ。しかし、結局は反応らしい反応がなく３着にも届かなかった。きっと今頃グレイルの再来とか言われてるのだろう・・・。
この結果を消化する方法はまだ見つからない。このあと予定通りに皐月賞に行くのか？ま、しかし、雨の日のユタカには良くあることだ。次は結果で晴らしてもらうしかない。正直に言えばちょっとだけアドマイヤビルゴに期待してしまう自分もいるのだが。