818件のひとこと日記があります。
2020/03/08 04:15
混沌 ーカオスー
春のクラシックへのステップレースと言えば、まずはチューリップ賞に弥生賞「ディープインパクト」記念だ。
なぜ?ってそれはそれぞれの第一弾が行われる本番と同じ舞台で行われるから?が正解なのだろう。ま、だからと言って必ずしも結果が本番に結びつくとは限らないのだが・・・。
まずはその牝馬の第一弾チューリップ賞が終わった。
予想通りに?レシステンシアが逃げて3着に沈んだわけだが、(ま、本命のスマイルカナはもっと後方に沈んだので威張れた話ではないのだが)やはり4番人気で逃げるのと断然の1番人気で逃げるのでは全然違ってしまうわけだ。
人は結果を見て、もっと離して逃げろだとか簡単に言うわけだが、それでもっとバテたらペースもわからないのか?と罵られるわけで、当然攻めてるふりの無難な競馬になる。武豊のディープインパクトやサイレンススズカのような戦法は普通の人間には耐えられない。
しかし、運がいいことに上位3頭は2歳G1と同じ馬たちだった。まだ、本番でレシステンシアに逆転する望みはあると思う。
さて、今度は基本男子の番である。しかし、空模様は生憎と言わなければならなそうである。前日の段階ではサトノフラッグが1番人気に推されている。もしかしたら2番人気と入れ替わる可能性もあるかも知れないが。
人気の理由は馬の実力もあるだろうが、諸々の期待や願いに思いなど不確定要素の部分が多分にあるように思える。約半世紀振りに馬名を冠した重賞レースが誕生し、唯一のその産駒にその主戦も務めていた騎手が騎乗するのだから、これが日本での競馬でなく賭け事禁止のサウジアラビアの競馬だったらみんなサトノフラッグを応援することだろうと思う。
勿論それが命の次に大事な?お金を掛けるこのレースであってもサトノフラッグと武豊に雨が降ろうとコロナウイルスが飛び散ろうと父の血を感じさせるような勝ち方をして欲しいと自分も願っている。今年の武豊の初重賞制覇は、やはり初物のディープインパクト記念でしたと。
が、しかし!共同通信杯のマイラプソディに続いて巷では斤量60キロに相当すると恐れられているK木S保氏の本命というハンデを背負い、しかも大敗?した新馬戦と同じような馬場状態になるかも知れないというダブルパンチ状態に陥ろうとしている。これを打破するには??そこで捻って捻って厄払いになるような予想をすることで浄化させたいと思う。
予想です。
第57回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(ながっ!)
◎8ワーケア
〇5ブラックホール
▲1サトノフラッグ
△10オーソリティ
△4オーロアドーネ
おいらの◎を▲に変えて人身御供に出したので何とかなりませんでしょうか?実際サトノフラッグにそこまで何かを感じたことがないのも事実ですが。Good Luck!
P.S.来年からは弥生賞の部分は諦めてディープインパクト記念でお願いします。
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じゃんぽけさん
人身御供になったかいがありました。ま、できれば3着と4着逆が良かったけど。しかし、あの口振りだと本番は乗れなそうでしたね。
ま、武豊らしい今年の初重賞制覇でした。やったね。 -
きんぐかずさん
斤量60kgでも勝つもんは勝つ!
一番安い配当きた(T_T)
けど良かった、オーロアドーネも頑張ったし。 -
じゃんぽけさん
南アフリカの男。普通につき・・・。わしゃ石川シップかな??とかいて結局はルメールか〜い!の落ちに注意。
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きんぐかずさん
S保先生ほどではないけど、きんぐかずも現段階◎サトノフラッグ、ゴメンね豊さん
このまま雨が降れば◎オーソリティに変更かな
どっちも飛んだら自分が怖いっす -
きんぐかずさんがいいね!と言っています。