第161回天皇賞　春

本当は改装前の京都競馬場に行きたかったのだけれど、それもご時世で叶わぬまま改装前最後の春の天皇賞を迎えることとなった。
競馬場で観戦すると本当に感染するのか？怪しいものだが、文句を言っても変わるわけではないし、お国直轄のJRAは死んでも危ない橋は渡らないだろう。観戦できるのは秋の開催からになるかも知れない。
さて、今週からまたＧ１ウイーク再開となりメンバーは長距離路線なのであまり代わり映えしないが、京都の長距離戦で実績があるメンバーは揃ったと言える。
ま、御託を並べても仕方ないので予想です。

◎８キセキ
〇３トーセンカンビータ
▲14フィエールマン
△７ユーキャンスマイル
△１モズベッロ

キセキはあのレースっぷりで0.6差ならあのメンバーでは能力は最上位だと言える。阪神の3000よりは京都の3200のほうが適正は高そうだが３や14との差し比べでは分が悪いかも知れない。
ただ、今回はフィエールマンが外枠を引きユーキャンスマイルは乗り替わりで正攻法の競馬をしそうで、上位人気に隙がある。
トーセンラーを持ってこれるならキセキでならと言うのは京都スターに期待をし過ぎだろうか？しかし、簡単に連覇もどうか？？そんなわけで３の単勝もと思うが果たして・・・。