競輪
817件のひとこと日記があります。
2020/10/18 01:21
歴史的快挙か？歴史は繰り返されるのか？？第25回秋華賞G1
今年の三冠レースは牝馬牡馬共、歴史的快挙を迎える可能性を残したまま最後の1冠を迎えるに至った。
無敗の牝馬牡馬同時三冠達成！牝馬に限れば無敗での三冠達成となれば初になる。
牡馬の三冠馬は史上7頭しかいない。その中で無敗で三冠馬になれたのはシンボリルドルフとディープインパクトだけである。これを二冠馬に絞ると牡馬だけで26頭もいるのだからら、三冠の壁がいかに高いか？特に牡馬は三冠で全く違う要素を求められる。そして、勿論強く無くては三冠所か1冠にも届かないわけだが、ライバルがいないと言うのも重要な要素になってくる。三冠馬の2着には殆どその後G1馬になれた馬はいない。オルフェーヴルの皐月賞で2着になったサダムパテック位のものだ。
そういう観点から今年の三冠達成を占ってみると、距離適性を理由にクラシック戦線から離脱したサリオスの将来性にも関わってくるが、サリオスは既にG1タイトルを持っている。後はコントレイルがそこまで化け物か？となるが、その前に秋華賞である。
歴史的に見れば大雑把な言い方をすればコントレイルの無敗での三冠達成もデアリングタクトの結果次第とも言える。デアリングタクトが史上初の無敗での牝馬三冠となればコントレイルが三冠を取れる可能性は下がるし、デアリングタクトが敗れればコントレイルの三冠の可能性も有り得ると歴史は語っている。それはあくまで繰り返される歴史になるのか？それとも史上初となるのか？だが、確率的には繰り返される事が多い事を歴史は語っている。
冷静に相手関係を考えるとデアリングタクトの方が勝てる可能性は高いように思える。しかし、能力的にはコントレイルの方が上なのは間違いない。また、2着馬が既にG1馬であるのも同じ条件だ。逆に言えばそれだけレベルの高い相手を倒してきたのだからこの2頭は相当に強い筈だと考える人もいて当然。デアリングタクトはアーモンドアイなのか？ブエナビスタなのか？？難しい質問だ。
デアリングタクトがこの相手に負けるとしたらそれはコース適性に寄るところが大きいと思う。京都の内回りは散々波乱を演出してきた。多分松山騎手の腹は決まっていて、無理しない範囲で馬群について行って直線は外に持ち出すつもりだろう。それで前を捕まえられなければ仕方がない。それくらいまでは腹を括っていると思う。問題はどんな展開になってもその通りに乗れるのか？と本当にそれで直線に坂もない京都で間に合うのか？だ。それを克服出来るかどうかは松山騎手の判断力と決断力にかかっている。馬を信じて。それは大切な事だが、それよりも必要なのは自分を信じる力だ。それがベテランと若手の一番大きな違いかも知れない。騎手なら馬に勝たせて貰ったなんて言っていちゃだめだ。自分の力で勝たせるのだ！
さてさて予想です。
◎12マジックキャッスル
〇２リアアメリア
▲13デアリングタクト
△１ミヤマザクラ
△17ウインマリリン
△３マルターズディオサ
☆10クラヴァシュドール
桜花賞でもオークスでもデアリングタクトは本命にしていなかったので、この馬が一番強いのを承知で倒せそうな相手を考えました。それが何でマジックキャッスルなんだ？と私が著名な競馬評論家なら吊し上げに合うところですが笑、ノーマークで乗り替わりのディープインパクト産駒から選びました。オークスではデアリングタクトの次に早い上がりを使ってましたし、前走も苦しい展開にも関わらず差のない競馬をしていました。大野くんに期待します！
- シンボリルドルフ
- ディープインパクト
- イバル
- オルフェーヴル
- サダムパテック
- サリオス
- コントレイル
- デアリングタクト
- アーモンドアイ
- ブエナビスタ
- マジックキャッスル
- リアアメリア
- ミヤマザクラ
- ウインマリリン
- マルターズディオサ
- クラヴァシュドール
- ノーマーク
- ディープインパクト産駒
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じゃんぽけさん
え！そんな秘密を教えてくれるなんて！！みんなにも教えてあげなきゃ！！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2020/10/18 12:32
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きんぐかずさん
てんてんてんが文字化けしちゃった
いいね！はあげないw2020/10/18 10:32
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きんぐかずさん
ルドルフさんやディープに簡単に並ばれるのもおっちゃん世代はちょっと寂しかったりラジバンダリ。鞍上もなぁU+2022U+2022U+2022
あっ、秋華賞の勝ち馬師匠だけにこっそり特別に教えてあげる！
��デアリングタクトです！ふふっ2020/10/18 10:31
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Fumioさんがいいね！と言っています。
2020/10/18 02:07
