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2020/11/15 02:47
迷い迷われてエリ女〜の第45回エリザベス女王杯G1
デイリー杯の時計を見て、さらに本命を迷いそうになったが、ま、阪神の1600と2200mじゃ別の競馬場ですか??って言うくらいコース適性が違うもの。気にせずに考えようと思っているが、折角8レースに同じ条件のレースが用意されているのだから、しっかりと参考にさせていただいてとは思う。
ミルコがラヴズオンリーユーを選んだのか?ラッキーライラックから降ろされたのか?それは分からないが両馬共そういった意味ではいわく付きで人気ほどあてにならないというようなオッズになっている。そもそもエリザベス女王杯は1番人気が勝つようなレースではない。それはコースが変わっても同じだろう。因みに1番人気でこのレースを買った馬は外国から参戦したスノーフェアリーまで遡らなければならない。
なので、どんなに一生懸命に予想をしてもやる度に勝ち馬が変わりかねないようなコース、メンバーなので気楽に臨みたいと思う。
予想です。
◎17エスポワール
〇11ラヴズオンリーユー
▲5リアアメリア
△4ソフトフルート
△6ノームコア
△18ラッキーライラック
☆1シャドウディーヴァ
エスポワールはどうせ武豊だからだろ?と言われそうだが、去年ミルコで条件戦を強い勝ち方をした時は将来G1に手が届くのではないかと思った馬だった。エリザベスはあの強かった馬がの復活の舞台でもある。それにこういうタイプの馬はユタカとも手が合いそうだと思っていた。また、来年で勇退する角居先生も珍しく?同条件の8レースに新馬戦以来ダートでしか走って来なかったディープインパクト産駒を用意してくれている。「ここだ」という本気度だと解釈したい。
その他の馬は5歳以降はこのレースでは苦戦しており、適性で考えた。センチュリオンとサラキアは前走単勝を狙い撃ちで取らせて貰った馬だがこの人気で買う馬ではないと思うが、中山の2200mを勝つようなディープインパクト産駒はこのレースでも走るので、センチュリオンについては気配でリアアメリアと入れ替える可能性もあるが、戸崎がテン乗りでめえいっぱい追った馬の次走は凡走することが多いのも気になるところ。
それならば、同じ2200mで勝利があり乗れている福永のソフトフルートの方が面白いと感じた。
勿論自信はそんなにない笑