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2020/12/27 01:49
良いお年を! 第65回有馬記念 G1
年の瀬、大ラス、有馬記念。ま、人によっては本当の大ラスは大井だ!いや競輪グランプリだ!とおっしゃる方もおるでしょうが、今年はホープフルSも前日に終えてしっかりと最後のG1レースとして迎えられる久々の有馬記念。的中することも大事だが、予想スタイルはもっと大事だ。この一年を象徴するような予想にしたいものであります。今年は強いとわかっている馬にさんざん楯突いて散々な目にあってきましたが、最後まで貫きたいと思います。
予想です。
◎1バビット
〇5ワールドプレミア
▲13フィエールマン
△12オーソリティ
△9クロノジェネシス
△10カレンブーケドール
注ラッキーライラック
1のバビットは本気でコントレイルに太刀打ちできると菊花賞で本命にし恥をかいた?馬。念願の1枠をゲットしたからにはもう一度勝負するしかない。ただただ強気な競馬を期待したい。
5のワールドプレミアは武豊のG1制覇のチャンスもこのレースを残すのみ。正直このコースで差しきれるイメージは湧きにくいが、向いてると思ってた東京の2400で案外だったのでイメージよりもコース適性があるのかも知れない。菊花賞に続くG12勝目も期待したい。
13フィエールマンは去年は海外帰りで4着。その後春天も連覇し、それ以来となった秋天も32秒台の脚を使って2着とディープインパクト産駒の中でも最高傑作の1頭だと思っている馬。有馬記念のクリストフも相性が良いイメージでこちらもコース適性が高いとは言えないがこのメンバーなら有力候補。枠順の関係もあり3番手までとした。
12オーソリティは2週連続で2歳G1を制覇した川田騎手がテン乗りでそれがどちらに出るか?有馬記念を2度勝って引退したオルフェーヴル産駒で血統的にも適性はあるのでは?と思う。この人気なら買ってみたい1頭。
9クロノジェネシスは宝塚記念の圧勝からも当然の人気の1頭だと思うが、中山は初めてで北村友一騎手も有馬記念騎乗は初めて。思えば去年1番人気で始めて惨敗したアーモンドアイも中山は初めてだった。有馬記念は宝塚記念との相性もよく適性も十分の可能性もあるが、距離も今までで最長になる。去年のリスグラシューのイメージもあっての人気だろうが不安もゼロでなく評価を少し落とした。同じような理由で明らかに予定外の1戦となるラッキーライラックも軽視した。印は回らなかったがラヴズオンリーユーも少し抑えたいと思う。
それぞれの馬も人もファンも悔いの無いように。
おいらはホープフルsで儲けた資金を有馬記念に全集中で大的中の型を披露したいと願う。
来年こそは明るい世の中になりますように!
良いお年を!!