816件のひとこと日記があります。
2022/05/01 01:56
ジョッキー人生を掛けた1戦! 第165回 天皇賞・春
弟の、横山武の活躍を喜ばない兄ではない。兄思いの弟よりも弟思いの兄の方がずっと多いのは?と勝手に思ったりする。
自分にとって、横山和生はとても頼りになる騎手だ。回収率は120%を超えている。いつでもどんな馬でも勝ちを狙い、探っている。だから、人気が無くてもこちらが勝負になると思った馬は勝負になってもならなくても悔いの無いレースをしてくれる。強いて言えば人気ではあまり旨味は無い事くらいだろうか?
これは兄弟だから仕方ないのだろうが、特に去年は弟の横山武がG1 5勝の大活躍をして一気にブレークをした弟と比較されがちになる。こちらは元々和生推しなのでいつかは追い付き追い越したいと言う気持ちで応援をしてきた。
しかし、横山和生も一時はかなり成績も落ち込んでしまっいた時期がある。ここ2年は持ち直して個人的には十分な大活躍だと思うが、その活躍の裏に弟からの刺激が有るのは間違いない。
その弟も今年はかなり苦しんでいる。春のG1でも有力馬への騎乗が続いたが、今一つ結果を出せてない。勿論競馬だからそういう事も珍しくは無いのだが、武豊以来のスターへの道は逃した感じになってしまっている。
そして、ようやく兄にもその機会が回ってきた。この後はオークスでのライラックの騎乗も決まっている。彼の今後の騎手人生を左右する1戦になる。そんな天皇賞・春だ。
長距離のG1は色々な意味で我慢較べだ。そう言った点では経験のあるディープボンドと和田竜二は与し安しの相手ではない。しかし、超えて行くにはちょうど良い壁だ。この下克上のチャンスを逃してはならない。
予想です。
◎16タイトルホルダー
○1アイアンバローズ
▲18ディープボンド
△7テーオーロイヤル
△5マカオンドール
△17シルバーソニック
☆12ハヤヤッコ
★15タガノディアマンテ
競馬の不思議の一つとして、3強対決と言われるとほぼ崩れないのだが、2強となると時として片方が崩れる事も多い。今回はそのどちらに出るか?少なくとも前走のディープボンドとアイアンバローズの着差はこの枠順で無くなったと思っている。
間違い無く消耗戦になる。故に死んだふりの追い込み馬にもチャンスは有るかも知れない。馬場状態にもよるが。
頑張れ!和生!
藤沢の次はキミだ!!
そして、ユタカ!騎乗依頼が
増えるようやあっと言わせる騎乗お待ちしております。長距離は騎手を、春天8勝の凄さが見たいです。今日は青葉賞の3連複ありがとうございました。
-
じゃんぽけさん
ありがとうございます。しかし、苦難が多かった割りに実入りは・・・。結局は固かったので。
-
きんぐかずさん
菊花賞馬強い強い、和生おめでとう、師匠おめでとうございます。
-
じゃんぽけさん
きんぐかずさん。毎度ありがとうございます。そうです。私はラオウ!長男です。ちなみにうちの弟もタケシだわ笑
-
きんぐかずさん
豊さんがエフかテーオー騎乗ならコロナ感染してでも阪神に駆け付けるのにw
和生、応援します、ドゥラメンテのためにも頑張って欲しいです。僕は弟なのでどうしても武史の応援しちゃうんですけどね。兄貴頑張って☆ -
きんぐかずさんがファイト!と言っています。
-
きんぐかずさんがいいね!と言っています。