競輪
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2022/05/16 00:35
第17回ヴィクトリアマイルG�機．譟璽慌鷂棔’塰未魍亳腓靴申峇屐�
先週に引き続き抜けにした馬に来られてしまったわけだが、先週と違うのは先週はゴールするまでそうなることが分からなかったが、今回はスタート前にこれはやられたなと感じた瞬間があった。ソダシのゲート入りだ。ゲート難があるソダシは当然先入れなのだが、比較的すんなり入る姿を見て、ありゃご機嫌だと。この時点で高い確率でソダシは連対するだろうなと。昨日の予想にも書いたがそもそもはここで好勝負する能力は十分ある馬である。ただ、人気と不安要素の釣り合いが取れないと判断しての抜けだったわけだ。
しかし、ソダシは決してスムーズに勝てた訳では無い。いや、ソダシ自身はとてもスムーズで完璧なレース運びだったのは間違いないのだが、スタートでレイパパレがつまずき、直線を向いたところでソングラインがつまずき、まさに勝負どころでファインルージュがよれてつまずいた。特にファインルージュはあれがなければもっと際どい勝負だったと思う。ソダシはちょっと不思議な力で勝利を手にした。
本命のファインルージュも単穴のレシステンシアも良く頑張ってくれたが、一番感動したのは対抗に押したデアリングタクトだった。久々、病み上がり、大幅な馬体増と二重苦三重苦を抱えての出走だったわけだが、道中は掛かり気味でちょうど坂を上がりきった辺で脚が上がってしまった様に見えた。しかし、ムチが入るとそれに反応してまた伸びようとした。その姿に感動を覚えた。しかし、松山騎手の乗り方にはちょっとだけ納得がいってない。確かに勝ちに行く競馬には映ったがあんなに厳しい競馬をさせなければダメッだったのか？もと気分良く追走させて終いの競馬に徹すれば違う結果になってたのでは？？まだ書きたいことはあるが文字数が心配なのでこの辺で。
- ソダシ
- レイパパレ
- ソングライン
- ファインルージュ
- レシステンシア
- デアリングタクト
