競輪
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2022/06/27 00:10
第63回宝塚記念Ｇ１ レース回顧 分かっていた結末？
宝塚記念は序盤こそザワつくような展開になりかけたが、結局はパンサラッサが加速して行って、ある程度予想通りの展開になったと言える。
今日の宝塚記念を迎える迄に様々な気付きと不安があった。まずは言われたほど雨は降らず、外差しと言うよりは前残りのレースが続いていた事。
もう1つはあれ？レーンて阪神得意なんだなと言うことだ。もしかしたら左回りにあまり慣れてないだけなのかも知れないが。
だから、スタートして自分の競馬に徹しようとするタイトルホルダーを見て、直ぐにこれには適わないかもなと感じた。馬も人も自信を付けて一回り大きくなっているようだった。そして、アリーヴォは全くダメそうだった。同じ父親なのに。
エフフォーリアは多少発汗は目立ったがパドックでは自分には良さそうに見えた。しかし、返し馬の後はパドックとは別馬のようで逆にこちらは人馬とも自信を無くしているのかも知れない。位置取りも悪くないと感じたが馬に前を捕まえようと言う気迫はなかった。この馬は折り合いに苦労する位の方が結果が着いてくる気がする。以外と気持ちで走るタイプかも知れない。ずっとG1レースばかり使ってるのも良くないのかも知れない。まずは勝つ喜びを思い出す必要があるのかも。涼しいし洋芝も合うと思うので札幌記念辺りを使ってみたらどうだろうか？
そんな訳でただ1頭デアリングタクトだけが期待に応える走りをしてくれた。展開的にはこの馬向きではなかったが、あの最後まで頑張って3着に来る辺りは流石としか言い様がない。秋はもっと復活した姿が見れると思う。
最後に馬群を割るようにヒシイグアスが伸びてきた時にはやっぱりかと思わされた。気になって馬券では抑えていたがこの組み合わせは無かった。こういう極限の時こそ力を発揮するのがハーツクライ産駒とも言える。どうやらレーンはハーツクライ産駒と相性が良いらしい。
終わってみればやっぱりかと言うのが競馬だが、それにしても反省が多い結果になった。
これで上半期は終わり夏競馬になる。例年の如く今年も暫く修行の旅に出るとしよう。たまにはきちんと修行の成果を出したいものです。
- パンサラッサ
- タイトルホルダー
- アリーヴォ
- エフフォーリア
- デアリングタクト
- ヒシイグアス
- ハーツクライ産駒
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じゃんぽけさん
きんぐかずさま。
タイトルホルダーはやることが決まっている馬だから、凱旋門賞でも戸惑いはしないでしょうが、やはりジョッキーの経験値としては足りないでしょうね。現地でのタイトルホルダーのオッズも上がってるそうだから、作戦を組まれると厳しいかも知れませんが、それはドウデュースにとっては良い傾向かもです。わしも単複で複勝のみ持ち出しさ。
頑張って修行して参ります！上半期もお相手いただきありがとうございました。2022/06/28 01:15
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きんぐかずさんがファイト！と言っています。
2022/06/27 15:29
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きんぐかずさん
和生Ｊで凱旋門賞、非社台ならではだし楽しみですね。ドゥデュースもタイトルホルダーも直行らしいので、応援する側も調子はさっぱり分からずでどうなることやら。和生Ｊが一倍台のＧ１でどんな騎乗が出来るのか見ておきたかった気はしますが。
武史はまた惨敗するのが怖くてタイトルホルダーの直後に付ける勇気がなかった感じ、豊さんは馬の力も足りないにしてももうちょっとやれるんじゃないかと思ったり。
タクト嬢のド根性のお陰で複だけ引っ掛けてトリガミの切なさを噛みしめました。
秋天の◎は変わらずあの馬ですw
修行の成果を楽しみにお待ちしております。2022/06/27 15:28
