競輪
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2022/11/26 23:45
第42回ジャパンカップG��
イクイノックスが出てくれば何も迷わずに本命とし、そこにドウデュースがいたら迷わず２頭軸。そこで、今回の課題は世代３番手〜４番手評価のダノンベルーガでも通用しますか？となるわけだが、実際にあの難しい展開の秋の天皇賞で差のない３着。ダービー馬シャフリヤールにも先着し、ハーツクライ産駒には元の良いJC。少しの不安はあまりに共同通信杯が鮮やかで距離の不安は無くはない。ただ、それでも大きくは崩れないだろう。
前日オッズを見ても分かる通りに絶対的に信頼できる馬がいない。本当はシャフリヤールがその看板を背負うべきだと思うのだが、有力馬と外国馬の過去のレース映像を見ているうちになかなか勝つ姿が想像出来ない。クリスチャンも普通に競馬をして勝ち星を量産し始めたが、東京コースちょっと苦手だよね？
予想です。
◎１シムカミル・・・・・G.ブノワ
〇14ダノンベルーガ・・・Y.カワダ
▲６ヴェラアズール・・・R.ムーア
△10ハーツイストワール・Y.タケ
△15シャフリヤール・・・C.デムーロ
△８デアリングタクト・・T.マーカンド
☆18ボッケリーニ・・・・S.ハマナカ
★17ユーバーレーベン・・M.デムーロ
シムカミルは本当にしぶとい馬で、確かにパリ大賞ではオネストに交わされたが普通ならズルズル下がってもおかしくない競馬だった。すべてが地味で全く人気がないが、内枠にこだわって競馬をすればあっと言わせられるかも知れない。
本当はドイツのテュネスに興味があったがレースを見る限りだと崩れなくとも日本では厳しそうで追い切りも軽すぎるのでは？同じ理由でオネストも軽視した。
ヴェラアズールは時計が掛かればチャンスも。勝ち方と人気程かは？ライアンでどこまで？？
ハーツイストワールは、前走で惜しい２着だが、１番驚いたのは通用したこと。期待を裏切られパターンでは来ない。切れ味は劣るかもだが、長くいい脚を使う。このタイプは本物のことが多い。枠順もよく展開によっては期待したい。
デアリングタクトは良馬場で溜めれば切れ味を戻してもおかしくないし、カレンブーケドールよりはやれるはず。
- イクイノックス
- ドウデュース
- ダノンベルーガ
- シャフリヤール
- ハーツクライ産駒
- シムカミル
- ヴェラアズール
- ハーツイストワール
- デアリングタクト
- ボッケリーニ
- ユーバーレーベン
- オネスト
- テュネス
- カレンブーケドール
